クラリネットの練習

クラリネット初心者の練習方法!【基本のキを解説します】

クラリネット画像

「クラリネットを始めたばかりで、どう練習すればいいのか分からない」「上手になるにはどう練習すればいいのかな?」そう悩んでいませんか?

今回の記事では、そんなあなたのためにクラリネット歴12年の筆者が、初心者の方が1番最初にやるべき練習方法について解説いたします。

クラリネット初心者が気を付けるべきこと

姿勢は正しくできているか?

楽器を吹く前に、まずは姿勢が正しくできているか確認しましょう。
背筋を伸ばし、足は肩幅に開きます。

クラリネット初心者の方は、力が入りすぎてしまって猫背になってしまう人が多いです。
姿勢が崩れると上手く腹式呼吸が出来ませんのでリラックスして正しい姿勢で吹くことが大切です。

マウスピースを噛んでしまっていないか?

マウスピースをくわえる時に、力が入るあまり噛んでしまっている人がいます。

噛んでしまうと、いい音が出ないうえにマウスピースやリードの破損の原因にもつながりますので、絶対に辞めましょう。

上下の唇を巻き込むようにマウスピースをくわえ、下あごを少し反らすイメージが正しいアンブシュア(口の形)です。

クラリネット初心者の練習方法

マウスピースとバレルだけで音を出そう

いきなり楽器を吹くのではなく、マウスピースとバレルだけで音を鳴らしてみましょう。バレルとは、マウスピースと管体をつなぐ短い樽のような形をしたものです。そのため別名タルともいいます。

この時、F#(クラリネットのソ#)の音が出ます。まずはこの音を綺麗に伸ばせるようになることが大切です。音程が安定しない場合は、アンブシュアが緩んでいたり力が入りすぎたりしている可能性が高いので、正しいアンブシュアを身につけるために有効です。

ロングトーンで音を安定させよう

クラリネットの演奏を上達させるには、ロングトーンが最も大切になります。
「ロングトーン命!」といっても過言ではありません。

その時に重要なのがただ音を伸ばすだけではなく、自分が鳴らしたいいい音をイメージしながら吹くこと。

クラリネットを吹き始めて間もないころは、「ペーペー」「キーキー」といった薄っぺらい音になってしまうと思いますが、ロングトーン練習を続けることによってだんだん綺麗な音が鳴らせるようになります。

チューナーとメトロノームを使って、4拍や8拍など正しい音程で最後まで吹いてみましょう。
クラリネットの音域は広いので、すべての音をロングトーン練習すると結構な時間がかかりますが、出来れば毎日全音域やりたいところです。時間がない時は、「今日は低音の日」「今日は中音~高音の日」など分けて練習するのもおすすめですよ。

まとめ

今回はクラリネット初心者の練習方法の基本について書きました。

クラリネットは、誰もが最初から上手に吹ける訳ではありません。

継続は力なりなので、今回の記事を参考にして練習を頑張ってくださいね!