クラリネットの知識

材質によるクラリネットリードの寿命の違いは?長持ちのコツも伝授!

クラリネットの演奏に欠かせないリードには寿命があります。その長さは一般的に使われているケーン製リードでだいたい1ヶ月ほど。でも、リードの値段はほとんどのものが1箱10本入りで3000円程するので出費が痛いですよね。。。

そのためできるだけ長く使用したいと思う方も多いと思います。そこで今回はクラリネットリードの寿命について、また長持ちさせるために必要なことを解説します。

因みに初心者にオススメのケーン製のクラリネットリードについては、こちらの記事で解説しています。

クラリネットリードの寿命はどのくらい?

ケーン製リード

一般的によく使われているリードで、ケーンという植物から作られています。音色は柔らかいいい音が出るのですが、天然素材のため寿命はどうしても短くなってしまいます。

1枚のリードで2週間~1ヶ月使用していると先端がかけてきたり、状態が悪くなってきます。

プラスチック製リード

数年前から発売されているプラスチックリードは耐久性が長く、1本で3ヶ月程持つのが魅力です。値段はケーン製リードよりも高くなりますが、長持ちすることを考えるとコストパフォーマンスは高いと言えます。

リードを長持ちさせるには

吹き終わったらしっかり水分をふき取る

クラリネットを吹き終えた後は、水分をしっかりふき取ることが大切です。

なぜかというと、水分がついたまま放置してしまうとリードが変形してしまう恐れがあるからです。また、衛生的にもよくありません。

ハンカチやスワブを使い、親指と人差し指で両面をはさみ、下から上へ優しく拭きましょう。

複数のリードをローテーションする

同じリードを長時間吹き続けることはよくありませんので、複数のリードをローテーションするようにしましょう。

お気に入りの1枚を使いたいところですが、すぐダメになってしまうのを防ぐために3枚ほど吹きやすいリードを見つけてみてください。

また1日に長時間同じリードを使い続けるのもよくないので、一定時間ごとにリードは交換しましょう。

専用のリードケースに保管する

クラリネットリードは、購入時は1つ1つ小分けのケースに入っている場合がほとんどだと思いますが、開封後の保管状態としてはあまりいいとは言えません。

クラリネット専用のリードケースリードの調子が保たれる湿度調整がされているため、こちらの使用をオススメします。

まとめ

クラリネット奏者にとってリードは大切なものです。

リードは保管するときの状態をよくすることが調子を保つ秘訣になりますので、演奏後の掃除や収納の環境には気をつけましょう。