クラリネットの知識

~吹奏楽の主役~クラリネットの吹奏楽部の中の役割とその魅力を解説

音楽が好きで吹奏楽部に入ったという方は多いと思いますが、最初に悩むのが楽器選びですよね。

その中でもクラリネットは1番前列でたくさんの演奏者がいるので、気になっている方も多いと思います。

そこで今回は、クラリネット奏者の筆者が、吹奏楽部でのクラリネットの役割、魅力について解説いたします♪

クラリネットは吹奏楽の主役と言っても過言ではなく、優しくて暖かい音が特徴の楽器です。

因みに初心者が買うならB♭クラリネットがオススメです。記事はこちらから。

クラリネットってどんな楽器?

クラリネットは、グラナディラという木で作られている木管楽器です。縦吹きで、見た目は黒いリコーダーのような形をしています。

楽器の先端には、マウスピースリードという木から作られているもの(アイスクリームのスプーンのような形)を装着し、それらの振動によって音がなる仕組みになっています。

管体には穴が空いており、指でふさぐことによって音が変わります。またキィという音域を変えるためのパーツがたくさんついており、低い音から高い音まで自在に出すことができます。優しくて暖かい音が特徴で、人の心を癒してくれます。

クラリネットは吹奏楽だけではなく、オーケストラやソロ、ジャズなどたくさん活躍の場があり、世界中で愛されている楽器です。

クラリネットの吹奏楽部での役割

吹奏楽でのクラリネットは、オーケストラでいうところのバイオリンの役割になります。

いわば”吹奏楽の主役”と言っても過言ではありません。

クラリネットの音は馴染みやすく音域も広いので、メロディーから伴奏、副旋律まで幅広くこなします。そのため吹奏楽の中でも1番人数が必要となるため、多くのメンバーと演奏します。

パートには、1st、2nd、3rdとチームわけのようなものがあり、1stのトップ奏者は「コンサートマスター」と呼ばれます。

コンサートマスターになると、演奏会の際にホールでチューニング(音程を合わせること)の基本の音となり、楽団全員の音程を合わせる役割をすることもあります。

また、曲中でのソロも多く、活躍の場が多い楽器です。有名な曲としては、『ラプソディーインブルー』や、『シングシングシング』など。クラリネットは優しい音色が特徴ですが、これらのソロを吹きこなせるととてもかっこいいですよ。

初心者にオススメの練習曲はこちらの記事を参照下さい。

まとめ

今回はクラリネットの吹奏楽部での役割について解説しました。

クラリネットは吹奏楽の中心的な存在なので、大変だと思うことも多いかもしれませんが、とっても楽しくて魅力的な楽器です。

もし、今楽器選びで迷っている方はぜひ一度クラリネットに挑戦してみてほしいです!